ITというと、「ドッグイヤー」とか言われて、日々進化しているというイメージですが、実際の企業のIT化において、新技術が重要なのでしょうか。
新しい技術=有効な技術
ではありません。
というよりは、近年新しい技術というものはでてきていないと思います。
既存の技術をよりよい形に変化させているものがほとんど。
実際、技術というのはそう簡単にできるわけがありません。
Googleが新しい技術を生み出しているかというと、実はこれまでの技術をうまく活用して良いサービスを生み出しているといった方がわかりやすのではないでしょうか。
大手企業は、情報システム部を中心に、常に新しい仕組み、サービスを求めてIT化を進めていますが、実は大半は新しい技術など利用してはいません。
既存の技術で、より良い形を作り出していることの方が多いと思います。
そして企業のシステムというものは、実は新技術などほとんど必要なく、業務をどのようにして定常化するかがポイントですから、新しい技術を追いかけるよりも、既存の技術をよりよく活用する方法を考えた方が効果があると思います。
特に中小企業においては、新しい技術を追い求めるよりも、まずは業務をどのようにIT化するかがポイントですから、新しい技術が必要な場面というのはとても少ないと思います。
また、ITの世界での新技術は意外に精度が低く、使うにも使う側がいろいろと試行錯誤しなくてはならないことが多く、そこに多くの時間を費やすことが多々あります。
これでは、やはり企業内のシステムを構築するために利用するにしてもコストをねん出できる大企業でこなれてからでないと、中小企業ではとても難しい。
だからこそ、既存の技術、サービスを上手に活用することで、より良い効果がでるようにすることが、中小企業にとっては重要だと思います。
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