今高等学校で「情報」という科目があるのを知っていますか。
高校生に「情報」について履修してもらうんだそうです。
ただ、話を聞いていると、「情報」ではなく「IT」なんです。
情報=IT
と勘違いしているのではないでしょうか。
確かにこの時代、学校教育においてITについて教育するのはとても重要だと思います。
しかしそれは、”パソコン”のこと、”インターネット”のことではないと思います。
生活するうえで、「情報」がいかに重要かから教えないと、ただ便利なものを使えるようになったで終わります。
今一番重要な問題は「モラル」ではないでしょうか。
インターネットはとても便利なものです。
様々な情報を瞬時にみつけることができるなんて、私が学生の頃には考えられないものでした。
図書館や書店に行って本で調べる。
知っている人を探してきく。
これは正直ある程度モラルが保たれています。
商品として売るもの、知識として直接与えるものですから、いい加減なものは出にくいと思います。
しかしインターネットは違います。
インターネットは自由に誰でも情報発信できます。
wikipediaのようにチェックが入るような仕組みばかりであれば、モラルが保たれると思います。
しかしそうではない。
ではどうすればよいか。
それは、発信側も受信側もモラルやマナーを考えて利用することではないでしょうか。
ただ、発信する側にはいろんな思いがあります。
これを制御するのは難しいと思います。
だからこそ、情報を探す方がモラルをもって情報を扱う必要があると思います。
この点を学生のころから教えることはとても重要ではないでしょうか。
もちろん、これは教育であって強制ではありません。
モラルも100%全員が同じ意識とは限りませんから。。。
と学生の話になりましたが、実はもっともモラルがなっていないのは大人だと思います。
なぜなら、情報について学んでいないからです。
大人になってから、インターネットという便利な道具を渡されると、いろんな知恵や経験で、使えるようになりますから、教育もいらなかった。
これが今問題ではないでしょうか。
「情報」がどれだけ生活において重要な役割があるのか。
どれだけ危険を含んでいるのか。
このようなことを理解することが重要ではないでしょうか。
特に企業の経営者に言いたいのは、パソコン、システムを悩む前に、「情報」の重要性を考えることがキーpointだと思います。
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